色と交流を通して悩みを良い方向に変化させる事
色や心についての学問を基盤としてカラーセラピーは生まれました。
カラーセラピーは、色が心に働きかける効果を活用しています。主に4つの効果で心が癒されていきます。
今日は、心に働きかける効果の『色と交流を通して悩みを良い方向に変化させる事』について紹介します。
③カウンセリング効果
▶︎色をきっかけに交流したり色を使って気持ちを伝える事で、悩みを良い方向に変化させる効果
色は普段の生活の中にあるので共通の話題になるテーマの一つです。色をきっかけに話すと、初対面の人同士でも会話が弾んだり楽しく交流ができるんですよ。
また、色には様々なイメージがあるので心の中の気持ちや心理を表すことができます。色を使って自分の気持ちを相手に伝えたり、相手と気持ちを共有しやすくなります。
カラーセラピーでは、「言葉を色で表現」したり「色を使って気持ちを表現」する事で悩みや気持ちを伝えてもらいます。
カラーセラピストは、色を通してお客様と楽しく会話をしながら、お客様の気持ちがより前向きに変化するようにサポートします。
例えば
⚫︎カラーセラピーで選んだ『和の色』の名前や由来、色のイメージの紹介
⚫︎お客様の気持ちがより前向きになれるような色の提案
⚫︎提案した色をアクセサリーや小物で取り入れる時のアドバイス(パーソナルカラリストとしてアドバイスさせていただきます。)
色と会話を通して、お客様が悩みや気持ちと向き合えるように色と一緒に寄り添っていきます*
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